さがみ野住宅展示場 




つづき

プライバシーは守られてるのに
燦々と明かりが入るリビングです

この企画を頂いたとき、まず思ったのが
「壁は使えない」ということです
絵の場合、一般のギャラリーではほとんどが
単純に壁にかけて見せる形なので
「これはもうこれしかない!!!」
と直感しました
と、いうより、
「これは面白いことになるぞ」と思いました
以前、自作のイーゼルを何度か使って、
ディスプレィしたことのある経験から
今回、その方法をクリアー出来れば
成功すると確信し、お話をお受けしました


確信はしていたものの実際、搬入は大変でした
まだ築数ヶ月のピカピカのモデルハウスに
ドカドカと訳のわからない物を運び込んで
右往左往するのですから、
快く引き受けてくださった「藤井工務店」様も
驚いたことと思います・・・
今回、大活躍してもらう自作イーゼルは
近くの森で採集した木約100本で
泥が張り付いたものも多く、
長いものは2メートルを超し
真っ白なじゅうたんを汚さぬようにと・・
これは全ての室内に言えたのですが、
この点は搬出を終えるまで
まったく気を抜く事が出来ませんでした
ほんとーに藤井さん、ありがとうございました


今回は
ハガキ販売を
しました
ワイワイみんなで
「あれがいい」
「これがいい」と
楽しかったです






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