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 金沢まりこ「ギャラリーa」個展 

2009年4月7日〜4月17日 12時〜18 時


東急田園都市線「青葉台駅」から5分 環状4号線沿いの小さな「ギャラリーa」で
桜吹雪の中、個展を開催しました。その時の思い出と写真の記録です。







頻繁に人通りのある通り沿いの「ギャラリーa」は
建物の表の面がすべてガラス張りでしたから
とてもきれいに内部を見せてくれ、行き交う人が
立ち止まり、気軽に立ち寄ってくれました。
白をベースにした室内は私の絵を引き立たせました。

なんと、このウインドウ、ドアから左半面が全て
右側へスライドするので、夏場や夕暮れ時などは
オープンテラスで利用出来るという優れ者なのです。




ドアから入ったのを横から見た感じです。
天井を吹き抜けにし広い空間を作り出しています。

ここでは小さくて全く見えませんが、新作が2点あります。
右端の絵「白の記憶」は、少女を全面に描き
少し意味ありげの作品です。
と言ってもちっちゃくて何にも見えませんから
いつか「絵」のコーナーにも貼り付けますね。




入り口ドアの正面です。
奥はおトイレとオーディオデスク。
左奥に5人ほどが座れるティールームがあります。

手前の5個くらいの小さな四角のものは
額入りのチビチビ絵です。
小さいながらどれも
描くのに大変時間の掛かった絵でしたが
今回26個もお嫁に行くことが出来ました。




今回は、6年ぶりに販売という形の個展でした。
なので新作は、あまり大きいものは描かず
重〜いテーマのものもなるべく我慢しました。
春の個展なので花をたくさん描きました。

外は桜が例年より遅れ、そこら中満開でしたから
急遽桜の花の絵なんかも追加で展示しました。

左の絵は、昨年掲載された絵とその時の「詩と
ファンタジー」です。

右上の青い絵は「おかえり・ただいま」という新作です。
いい絵だなぁと、とても気に入っていたのですが
若いお嬢さんが一ヶ月半分丸々のアルバイト代を
全部この絵の為に取って置いてくれて、買って
くださいました。とても幸せな絵です。



イスの絵を除き、左から旧作の
「山紫陽花と吾亦紅」
「菜の花畑」
「瑠璃シジミとクロアゲハ」
おなじみの三点を置きました。

「山紫陽花と吾亦紅」は大好きな作品でしたが
ギャラりーの方からの進めもあり
今回已む無く展示したのですが
高額にもかかわらず、大変幸せなことに
お嫁に行ってしまいました。
これまでこの作品のファンは大変多かったので
ここにお知らせいたします。






  
「ギャラリーa」の個展で何より思い出になったのがハーブティーです。
私はこれまでハーブといった類が嫌いで、料理に使うものでも
においの強いものは避けてきました。
ガーデニングや、うんと昔流行った「卒業」のテーマソング等には
憧れがあったにしても、やっぱり口に入ると「ウゲゲ〜」とダメでした。

このギャラリーでは奥のスペースで簡単な甘味モノやお茶が楽しめ
私も「今日は何を入れましょうか?」とお茶をご馳走して頂きました。
正直、内心は「ウゲゲ〜」だったのですが、克服するいい機会とも思い
前から気になっていたタンポポコーヒーを初挑戦しました。

コーヒーといっても根っこを煎じたものですからハーブ系です。
でも、これがけっこう気に入りました。さっぱり味で美味しいです。

他に薔薇の花がそのまま入ったのや、ミントの凄いのや
教えて頂いた名前は全部忘れましたが、色と香りを楽しむハーブの
奥深さをほんの少し知る事が出来ました。




外階段から二階に上がると、
こちらにも作品展示のスペースがあります。
ここの棚には、これまで作品展を開いた作家さんの作品も
一部展示され、購入することも出来ます。
私の作品だけではなく、他の作家のモノも一緒に楽しめる
多目的スペースです。
こちらでは普段、教室も開かれているようです。




「たくさん絵を見ていただきましょう」と
ギャラリーからの提案で、今回は予定の倍の絵を
あちらこちらへ置きました。

参考作品として、
これはおトイレに置いた「屋根瓦の交差点」です。

知人がお庭から摘んできて頂いたお花もぴったりで、
ステキな空間になりました。



たま〜日記のどこかにも書きましたが、
個展を開く気持など当分無く、新作も全く無かったのに「借りれますか?」と
「ギャラリーa」になぜか声を掛け、ここまで来れたのは不思議でした。

私が大好きで恩人のようだった友人とこの青葉台は、切り離せない地でしたから
この場所での開催は、期間中ずっと夢のような気持でした。

その彼女とはもう逢うことは出来ませんが、導きのように多くの出逢いがありました。
どの人もかけがえの無い大切な出逢いです。

お時間を割き、お越し頂きました皆さま、ありがとうございました。




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