青空の高知に到着 高知の街は やなせたかしワールドが いろんなところで見つかる アンパンマン電車は 遠くからでもすぐわかる ゴトゴトゆっくり走る 路面電車ってとこがいい とてもかわいかった |
アンパンマン電車は 中も全部アンパンマンだらけなのだ 高知到着早々アンパンマン号に乗れ とてもラッキー! おまけに乗ったこの日はなんと 月に一度の「100円デー」 始発からどこまで乗っても100円!! 始発「伊野」から終点の「ごめん町」まで なんと65駅もあった 一駅3分としても ちょっとした小旅行が100円で でもってアンパンマン号に乗れるなんて! 「ダブルでラッキー!!」 駅名も「ごめん」「い〜の」で実に面白い おばさん二人は中程から終点まで乗ったが きょろきょろワクワクしっ放しだった |
<愛称「ありがとう駅」の「ごめん町駅」?? 何だか地方から来た人にはさっぱり難しい 後で気付いたのだがこの辺りはやたら 「ごめん(後免)」の付く駅名が多い 私らもしっかり間違え、 行ったり来たりしてしまった やなせ先生が ここを「ありがとう駅」と付けた愛称は 混乱を無くす意図もあったのか なるほどー!と納得 |
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線は 始発駅一区間を除いてすべて モノレールのように高い線路だった だからとっても景色がいい それにどの駅もとってもきれい お金かかったんだろうな〜 あちこちにやなせ先生のキャラクターが 立体でホントにかわいい おばさん二人、 右へ行ったり左へ行ったり |
この路線の駅は なんだか変わった駅名が多かった 例えばこの「和食」で 「わじき」だそう いやいや、 高知はあちこちで変わった地名 多かったのかもしれない |
線路脇に停まっていた電車2台にも やなせ先生のキャラクターが プリントされていた |
土佐くろしお鉄道の終点「なはり」まで行って そのまま折り返し帰って来た 手前の 「ごめん町」(愛称ありがとう駅)で降りるはずが 間違えて次の駅「ごめん」まで来てしまい ひと駅戻るために30分ぼ〜っと時間つぶし・・・ 辺りはもう真っ暗 |
線路がうんと高いので 海岸沿いを走る電車の窓から 波打ち際まで見えたりする この日はきれいな夕日を 沈むまぎわまで見ながら帰った |
さて次の日 今日はいよいよやなせ記念館へ向う 途中出逢った人権の電車 これもやなせ先生作なのだ |
バスもあったアンパンマン号 記念館近くの香美町あたりで ほかに赤、緑のバス確認 で、これは青バス 途中、道路わきにやなせ先生作の 大きなお米の看板もあった 今回、一緒の友人が レンタカーを借りてくれた なので待時間を気にせず 出掛けることができた |
さあ、 いよいよここを右に曲がると やなせ記念館だ (あれ?あれ? カメラが白黒になっちゃった 何とかその後直せたけど 大事な何枚かがアウト・・・(泣) |